眼鏡男子のあれこれ

眼鏡男子があれやこれやと書いていくそんな場所。

SNS

いつでもどこでも誰かと繋がれるツール

 

ニュースよりも早く情報が得られるツール

 

自分の興味関心が止めどなく溢れ出るツール

 

自己表現の一環であるツール

 

広告のツール

 

 

 

色んな側面があって、今や生活に溶け込んでいるSNS

初めて手を出したのはmixiやったか、Facebookやったか…

twitterはバンドを始めてから企画ライブをするってなってから始めた。だから最初の投稿?はリツイート。広告ですな。

Instagramは写真がメインで記録用として使い始めた。

 

こういう風にどんどんと自分の時間を知らず知らずの内につぎ込んでしまっているなと最近思う。

 

iPhoneにスクリーンタイムという機能が追加され、自分がどのくらい何のアプリを使用しているのかわかるようになった。

SNSの1週間の閲覧時間は約21時間…

 

21時間⁉️

 

ほぼ1日ですわ。

 

iPhoneをお持ちの方で、スクリーンタイムが搭載されている方は是非一度見てみて。

僕はビックリしました。こんなに使っていたなんてと。

これを確認する前に1週間SNS使用しなかったら…と考えていましたが、リアルにやってみたいなとなりました。

ほぼ1日の時間を他のことに使えるならば何するだろうかとか考えてしまう。

 

本なら3冊くらいは読めるだろうし、音楽ならばTSUTAYAで10枚借りてきたとしても全部聴けるんじゃないかしら。

曲も作り放題(時間は考えなければならないが)、映画も約10本位は観られる。

 

こう考えると何したんだ自分、となるけれどきっとまた明日になればtwitterのタイムライン警備してるんやろうな。こっちが開いてなかったとしても通知が来るし、リードでもつけられている気分だ。

まぁ全て自分で作り上げた環境なのですが。

 

 

多分日々がSNSを開く気が起きない位満ち足りていれば、もしくはそれ程まで忙しければそこには至らない気がする。

生活を送る中で足りないもの、得られないものをSNSの中で当てもなく探し、そしてその対価として時間を差し出している。そんな気がするのです。