眼鏡男子のあれこれ

眼鏡男子があれやこれやと書いていくそんな場所。

気がついた時には、既に3ヶ月程過ぎていた

どうも、眼鏡男子です。

 

不意に新しいノートを買って、何かを描きたい(書きたい)気分になったことがあります。(今です)

しかし次第にその衝動は薄れていき、結局3ページも使われずにいる不憫なノート達を思い、今はこうしてここに書くことにしている。

 

 

 

ここまで書いて、誤って投稿ボタンを押してしまった…

常時更新していくこととする。

 

 

 2020年を振り返って、やってよかったなと思うことは【やりたいことリスト】を作ったことだ。

2019年まではというと、抱負という“大体こんな感じで1年間やってこ〜”というぼんやりとしたものだった。

それを具体的な10個のリストに変えることで、自分がこの1年で何をしてきたのか(またはしなかったか)、そして次にこれをやっていこうという自分の苦手とする[計画立て]ができた。

 その中身はというと、大きく分けて2パターンあり、1つは《一回やれば終わるもの》、もう1つは《継続的にやるもの》だ。

残念ながら今年はコロナのため、前者のグループに入る「〜へ行って〜する」というものは年始早々に達成したものを除いて、1つも達成することはできなかった。

その残念さもあってか、後者グループに入っていた「毎月一曲作曲」は達成、「ひと月に一冊以上読書」は4月6月を除いて達成することができた。

 自分自身に誓約というか締め切りを設けることで、小さな目標を与え、それをクリアーしていく仕組みを作ることは1年間を振り返っていいことだったと実際にやってみて実感している。何となく1年過ごすのもいいにはいいのだが、振り返った時に「無」よりも目に見えた小さな成果があれば何かしらはして生きていたのだなと確認できて安心するからなのかもしれない。

 

あと3時間足らずで2021年を迎えるが、このやりたいことリスト作りはこれからも続けていこうと思う。

1時間ほど、これからの1年で何をしたいかだけを考える時間を設けて、それをリストアップする。

そういう時間が持てるのも一種の幸せなのかもしれない。