珍しい日
久々にこんなに早く起きたので（現在4:43）、頭の中にあるモノ・前回からの変化etc.を書き出していこうと思う。時間があるように思えると、何か変わったことをやりたくなる。纏まった時間を使って、文字に起こして、整理を行う。掃除みたいなものだろうか。
（確か一昨年が）変化の年、（そしてまたおそらく昨年が）挑戦の年と新年に銘打って、今年はやりたいことリストを作成した。
4月から職を変えることができると決まってから、時間の許す限りやりたいことリストを早々に潰していた。継続系（月に一回は〜する、他）と一発系（一回ぽっきり、と決まったわけではないけれど）の２種類があり、後者を新年早々やった。
記事は1月31日ですが、行ったのは1月13日。
彼と再開したのは、そう３年振りくらいだろうか。痩せてたね、いやシュッとしたと言った方がいいだろうか。何せ元気でよかった。仕事中にも関わらず、わざわざ挨拶にきてくれた彼と交わした言葉は温かく、そして充実していた。少しの時間だったが今思い出しても、いいものだ。
やりたいことリストを作って二週間も経たないうちに1/10をやってしまったわけだが、それでよかったと今この状況だと思える。そして、今後の世の中の流れにも寄るが、現段階ではその他のリストに影響がある（海外行くとか、ね）。
自分で作ったリストなので、もちろん自分の好み・思考が入っている。ギターと歌をこよなく愛する結果、10の内３つは音楽に関するものだ。
・高知で弾き語る
・毎月一曲作曲
・ODAWARA姿麗人へ行く（観に？ or 出演？）
継続系は２つあるのだが（もう１つは【ひと月に一冊以上本を読む】）、音楽継続系は今のところクリアーしている。読書継続系は４月が未クリアーだ。だが、ぺこぱのようにときは戻せない。５月はその反動もあってか３冊読んだ。
話を戻そう。
高知で弾き語る、小田原へ行く…二つとも移動を伴う。
そして二つともライブなのだ。
今なお世界各国で猛威を奮っている、生物と無生物の間の新しい種類のあいつの出現により、人間は翻弄されている。大々的なニュースで報道される中で使われる言葉・語彙は人の頭にイメージを着実に、抗う術もなく順調に刷り込んでいっている。一度ついてしまったラベルを剥がすのはなかなか難しい。繰り返し伝えられる中で、「〜を除く」etc.等の言葉で除外される中で、それはより強固になるだろう。世間一般の人から見れば、危険地帯になってしまった。
あいつは見えないし、進化するし、大きさだけで言えばマスクの隙間だって通過する（可能性がある。曖昧だな。語尾が曖昧な文は批判される。ただ言い切っても批判する人はする）
可能性とか確立の問題だと思う。その計算式など知らないし、報道されていることを見たこともない。ただ、（証明するには少ない）事例があって、可能性が微弱でも高まることに焦点が当てられ、それを伝家の宝刀の言葉や効果で視覚と聴覚から煽っていく。
自分に正義があると信じてならない人ほど危険なものはないと思う。あとは権力を持っていると思っている人。粗探しをする人。噂話を疑うことなくすーっと受け入れてしまう人。情報開示請求を知らない人。
（早起きしたら、その後寝てた）
思考が途切れたので、今日はここまで。
